ほっと一息、橋本屋

昨晩行なわれた、れんが館でのフライデーコンサート。とっても感動しました！！

津軽三味線というのは、津軽地方の昔の厳しい自然環境の中での、民衆の日々の苦しい生活などが背景にあるんですね。
演奏者は、そんな人々の心を理解し、うたいあげるから、見てる私たちは、きっと感動するのでしょう。

この季節にぴったりのプログラムでした。また来年、見ることが出来たらと思っています。
詳しくは滴塾ブログまで



さて、今日は、過去に通産大臣賞を受賞した事がある天然塩「海人藻塩」をご紹介します。

ヨードやカルシウム、カリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれているので、ミネラル不足の現代人にとっては、もってこいのお塩です。

はるか縄文のむかしから、平安時代頃まで、海藻を使って作り出されていた日本の塩。
古代・万葉の頃、海人（あまびと）と呼ばれた人々が、塩作りに携わっていました。
自然の海水のもつニガリ分と海藻のヨード分をもつ「海人の藻塩」は、ミネラル豊富な、うま味たっぷりの天然塩です。

おにぎりや、ステーキ、焼き魚、枝豆など、お塩の味が直接活かせる料理に、特におすすめです。是非ご利用ください。





今日の日替弁当と　焼肉丼、カルボナーラです。焼肉丼には、菜の花のからし和えをトッピングしました。