ほっと一息、橋本屋

今年は、花粉がたくさん飛ぶそうで、花粉症の方にはたまらない季節がやってきました。
今日は、暦でいうと雨水。これから少しずつ、暖かくなってきますので、そろそろ準備をし始めてはいかがですか？

私のことを書けば、今からさかのぼること、20年前の3月に、発症してしまいました。それからというもの、目はかゆくなり、鼻水はだらだら状態、頭がボーッとして、思考能力は低下し、何となく熱っぽくて体がだるくなるので、この季節がとても憂鬱になりました。
そして5年くらい前、その症状がかなりひどくて、大変でした。

そこで、ゴーグルをしたり、マスクをしたり、目の洗浄剤や、花粉症の薬を買ったり、甜茶を飲んだり、杉のお箸を使ったり、いろいろよいとされていることを試しました。でも改善しません。

そんな折、お酒の問屋さんが、「竹酢水」をすすめてきました。販売用に、私の治療用に仕入れることにしました。
1本飲み終え、2本目が半分くらいなると、なんか、鼻の通りがよくなって、頭がクリアになってきたではありませんか！！！
それ以来、うれしいことに、花粉症の症状は軽くてすむようになりました。本当に有り難いことです。
（プレーンヨーグルトも併用していました。）



そんなわけで、今日、オススメするのが、山梨薬研（株）から出ている、「竹酢水」です。

この竹酢水は、これまで多様な分野で利用されてきた竹炭の薫煙から抽出される竹酢液（ちくさくえき）を高度な処理過程を経て精製、これを原料とした水を開発し飲料用竹酢水として製品化しました（厚生労働省の確認作業済み）。世界初の飲料用竹酢水です。竹酢液が有益な事はしっていましたが、飲めるようにしたというのは、画期的ですね。

竹酢水は、できれば2～3本を続けてお試しください。3本くらい試しても効果がない場合は、それ以上飲んでも改善の可能性はほとんどありませんので、3本を目安にお試し頂ければと思います。

竹酢水は、他にも高血圧・動脈硬化・糖尿病・歯槽膿漏・胃腸障害・アトピーなどのアレルギー性皮膚炎にも効果があります。アレルギー性皮膚炎の場合は、飲用とあわせて塗っていただくと効果も倍増します。天然素材で出来ていますから、副作用の心配をしなくてすむところがよいですね。
竹酢水には血液を浄化するポリフェノールや、活性酸素を抑制するスカベンジャーという抗酸化物質などが含まれており、これがアレルギーに対する免疫力を高めているそうです。

飲み方ですが、竹酢水の飲用量は1日3回小さなコップ1杯程度（100mlくらい）で効果があると書いてあります。一回の量を少なくして、飲む回数を増やして効果があがった方もいらっしゃるので、自分に合う飲み方をおすすめします。

この竹酢水を作っている山梨薬研（株）の花粉症の社員にためしたところ、8割の人の症状が緩和されたそうです。どうりで、私にも効いたはずです。

もし、これをご覧になったあなたが、花粉症に困っているようであれば、1度試してみてください。おすすめします。
味は、燻製のような、いぶした感じの味で、最初はびっくりしましたが、なれてくるとくせになってしまいました。　正露丸のような感じがしたといわれる方もいらっしゃいましたが、「良薬口に苦し」と思って、がんばってください。　1本　1575円です。昨日、入荷しました！！！

皆さんの花粉症が、少しでも改善することを願ってやみません。



本日の玄米日替弁当と生姜焼き丼です。




今日の注文弁当です。