ほっと一息、橋本屋

今日は、フライデーコンサートの日。浜名湖れんが館に用意された椅子は、始める前に埋まっていました。


そう、今日は、もう御馴染みのグルーポ・リャンプの演奏。（去年までは、ＳＡＹＡと言う名前でした…。）



フォルクローレの世界。目をつぶれば、もう目の前には、遥かなるアンデスの山々が広がり、草原を風がふきぬけていくようでした。



そう、浜名湖れんが館は、別世界。名曲「コンドルは飛んでいく」がかかるや、みなさん、静まり返って、息をのんで、聞き入っていました。



写真は、楽器「サンポーニャ」を、過呼吸になりながら、みなさんで合奏している風景です。お疲れ様です。


リーダーのお話によれば、吸っては吐いて、また吸って吐いてを繰り返しながら、酸素が足らなくて苦しくなるかと思いきや、実は、酸素を吸いすぎて苦しくなるんだそうです。。。びっくりしました。







御馴染みのケーナや、そしてサンポーニャ、チャランゴ、打楽器で織り成す、サウンドの響きは、日常を忘れさせるかのように、心に心地よく響いてきて、癒されました。


そして、フィナーレ。アンコールは、名曲「花祭り」。会場がひとつに盛り上がり、大きな拍手が鳴り響いていました。


素敵な演奏、ありがとうございました。




そして何と、会場には、ブロガーさんのりすの森さん、風庵さんが駆けつけてくれました。


お忙しい処、お店にも立ち寄ってくださり、とってもうれしかったです。ありがとうございます。


来月も、マリンバとピアノのデュオがあるので、いらしてくださいね～待ってま～す。。。





コンドルは飛んでいく