ほっと一息、橋本屋

ギャラリームーンシスターズさんで、新作琥珀展～新しい世界を求めて～が開かれていると聞き、立ち寄ってみました！


琥珀は、今から3000年前より古いものでないと、琥珀とはいわないそうです。何か、浪漫を感じますね。

もともと、樹液がかたまったものですから、中に当時生きていた虫が、入っているものもあり、いわば、見に付ければ、歩く化石っていう感じですね。


館内には、美しく磨き上げれた琥珀が、所狭しと並べられていましたが、中にはグリッターと言うキラキラ黄金に輝く小判状のインクルージョンが美しい物もありました。

グリッターとは、樹液の中に含まれた気泡が熱で膨張して琥珀の樹脂を割った時に出来るクラックのことをいうそうです。









琥珀ジュエリーは、手にする人に限りない温もりと優しさをもたらしてくれる太古からの癒しのメッセージですと謳われていました。



興味のある方は、この機会に、是非、琥珀の世界、のぞいてみてください！


展示は、いよいよ明日までです。お見逃しなく！！！