ほっと一息、橋本屋

最近、インフルエンザだけでなく、風邪も流行っていますね。


のどが痛くて、声がかすれているお客さんもすくなくありません。中には高熱が出て、しばらくの間、寝込んでいたという方も…。


そんな時、かりんの飴や大根のど飴など、買われる方、多いです。


そこで、ご紹介するのが、れんこんのど飴。


なぜ、れんこんがいいかというと、蓮根に含まれる「タンニン」が咳をやわらげる力があるようです。


また、レンコンには穴がたくさんありますが、この穴は節のとこでぎゅっと詰まっていますね。その「締める」力が、人間の体の穴である喉や気管支などの炎症に効果があると、あるブログの中で、紹介されていました。


この関戸製菓のれんこんのどあめは、世界の高原植物ユーカリ油入りで、直火炊きで、製造しているとのこと。


もちろん、お子様のおやつにお茶うけに、レジャーのお供にもよいと、裏面に記されています。



蓮根湯の作り方が紹介されていましたので、載せておきますね。

１．れんこんをすりおろし、おろし汁を大さじ３から盃一まで作ります。

２． そこに、塩または黒砂糖をひとつまみ、しょうが汁　２～３滴をいれます。

３．そして、水、大さじ8杯以上で薄めると、出来上がるそうです。

（生の蓮根がない場合は、乾燥物を利用し、番茶等と一緒に煎じて飲用。）


早速、やってみないと…。



今宵のビートルズ　　19

It Won't Be Long