ほっと一息、橋本屋

この乾燥した時期は、インフルエンザや風邪の予防として、基本的かつ大切な方法は、「うがい」と、そして「手洗い」です。

どちらも簡単な事だけれども、実行しないと痛い目にあってしまう、大変重要な予防法です。

今日は、手洗いについて。

電車やバスに乗れば、つり革やドアノブ、買い物にいけば、買い物かごの取っ手を何気なく握るのは、ごく普通のことです。その他、一日を振り返れば、びっくりするくらい、様々な物に触れていることでしょう。

そういう意味で、私たちの手は、そのままにしておくと、細菌、ウィルスでいっぱいです。それらの、いわばバイ菌を体内に取り込まない為に、手洗いの励行は必須条件！！

外出の後や、トイレの後、食事の前など、日常生活の中で、こまめに手を洗う習慣をつけたいものです。

石けんで2度洗いして除菌をすれば、万全ですが、特に手を洗う際のチェックポイントをあげておきます。

１．指の間　２．爪の間（爪ブラシを利用するとよいでしょう。）　
３．親指（忘れがちです。）　４．手の甲　５．手首

以上の箇所を特に入念に洗うとよいでしょう。（爪も短く切って清潔にしておきましょう。）

病気の予防、家庭内食中毒の予防には最も大切な習慣ですね。



今宵のビートルズ　３９

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